ABOUT HITOMIMAKIKO

人見麻妃子イメージ


THEME テーマ

I'm living like a river, like a music.

音楽のように川のように、色々なリズムや流れを持ちあわせながら、とどまることなく可能な限り生きていく

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。人生は淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、 久しくとどまりたる例(ためし)なし。」と方丈記に記されているように、人生は川の流れに似ています。出会いや別れを繰り返し、 最後はみな一人で迎えます。ただ、その間に、たくさんの人や物、自然といったあらゆる存在と触れ合うことで、 どんな自分が生まれているのか。そんな事を考えながら、私は毎日変化する自分との出会いにワクワクしながら生きています。 そして、その変化は、瞬間的、かつ刹那的なものです。一瞬生まれる「喜び」や「楽しい」という感情を大切にしたい、 少しでも増やしたい。そのためにシンガーソングライターとして一歩を踏み出しました。そして、音楽もまた川の流れのように、 色々な表情を持っています。「音」と「リズム」で表現される世界にはゆるぎない生命力を感じます。だから私も、 変化を恐れず可能な限り生きていきたいのです。

人見麻妃子にとって歌とは?

私にとって歌とは生きる原点。すべての感情がむきだしになります。歌っている瞬間だけちゃんと呼吸しているのがわかる。 声を出した瞬間に電流が走る感じ、としかいいようがないですけどこのときばかりは興奮します(笑)。

何の為に歌うのか?

一言でいうなら皆さんに元気になってもらうため。過去には、銀座文壇バーでのアルバイト、英語教師を経て、 現在は都内でOLという生活のなかで創作活動に励んでいます。かつては自分のことが嫌いで消極的な日々を過ごしてきました。 ここへきてやっと踏み出せたシンガーという新しい道を歩む決断してから、自分らしく楽しみながら生きているように思います。 遠回りしたからこそ奏でられる歌詞やメロディは必ず皆さんの心に響くはず、そう私は信じています。 普通のOLでもやろうと思ったら何でもできる、やったら楽しいよ!という喜びを歌にのせて、皆さんの胸にお届けできたら 嬉しいなあと思っています。私の歌を聴いて一瞬でもいい「何かわかんないけど、元気になったかも」と感じてくだされば幸せです。 そのために、あらゆるジャンルの曲に挑戦し、ライブハウスに限らず、色々な場所(学校、福祉施設など歌えるとこならどこでも!) で歌う活動を今後も積極的に行っていきたいと思います。